学科試験問題集 教程6
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Q
内輪差とは前輪が後輪より内側を通ることをいう。
A
[解説]
内輪差とは、前輪よりも後輪が内側を通ることをいい、ハンドルの操作量が多くなるにしたがって内輪差は大きくなる。
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Q
交差点を右折する場合、あらかじめできるだけ道路の中央(中央線がある場合は中央線)に寄り、対向車の動きに注意しながら減速して通行する。
A
[解説]
交差点を右折するときは、徐行して通行する。減速ではない。
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Q
道路に面した場所に出入りするため歩道や路側帯を横切る場合、歩行者はいなかったが安全確認のため一時停止をしてから横切った。
A
[解説]
設問のとおり。歩道や路側帯を横切る場合には、その直前で一時停止(歩行者がいなくても)し、歩行者の通行を妨げないようにしなければならない。
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Q
前車が踏切で安全確認のため一時停止をしたので自車も止まったが、その後前車が発進したのでそれに続いてそのまま踏切を通過した。
A
[解説]
前車が発進した後にそのまま続いて踏切を通過するのではなく、自車も踏切で一時停止をして安全を確認してから進行する。
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Q
混雑している交差点を右折しようとしたとき、対向車が道をゆずってくれたので急いで右折した。
A
[解説]
対向車が道をゆずってくれても、そのかげ(死角)から二輪車などが出てくるかもしれないので注意して右折する。
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