バイク合宿免許って何? | 合宿免許なら運転免許トロッカ!
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バイク免許も合宿免許ならスピード卒業が可能!料金だってとってもおトク!どんなメリットがあるのか!?詳しく解説しましょう。
普通二輪なら最短9日!スピード卒業可能です
普通二輪 最短9日~
大型二輪 最短6日~
バイクの免許を初めて取得する皆さんに向けて合宿免許の魅力をご紹介します。合宿免許は短期間で集中的に教習を受けられるため、スピード卒業が可能です。毎日連続して教習を受けることで、技術の上達も早くなります。
例えば、普通二輪免許は、普通車免許を持っている場合で最短8日、持っていない場合は最短9日で取得できます。AT限定普通二輪免許の場合、普通車免許を持っている方は最短6日、持っていない方は最短7日で取得可能です。大型二輪免許は普通二輪免許を持っていれば最短6日で取得できますが、教習所によっては講習が追加される場合もあります。
一方、通学での免許取得は普通二輪も大型二輪も最短で約2週間かかりますが、混雑時には2~3ヶ月かかることもあります。しかし、合宿免許なら普通二輪免許が最短8泊9日、大型二輪(普通二輪免許MT所持)が最短5泊6日で取得可能です。さらに、合宿プランには教習料金、宿泊費、交通費が含まれているため、余分な出費がかからない点も魅力です。
バイク免許の取得には技術を要する検定課題があります。一本橋やスラロームなどの課題をクリアするためには、しっかりと練習を積むことが重要です。検定に失敗すると最短日数で卒業できないことがあるため、余裕を持ってスケジュールを組むことをおすすめします。
料金は全てコミコミでおトク!
合宿免許の料金には、教習、卒業検定、宿泊、3食(自炊プランを除く)の費用が全て含まれています。さらに往復の交通費(※)も指定ルート間は全額または一部が支給されます。だからとってもおトクなのです。
※交通費は、卒業時に教習所にて清算となります。往路はお客様ご負担でチケットをご購入いただきます。また、支給額は教習所によって上限があります。お客様負担が発生する場合がありますので、各教習所ページにてご確認またはお問い合わせください。
オーバーしても、保証があるから安心
万が一教習時限を規定よりオーバーしてしまったり、卒業検定に不合格になってしまってもご安心ください。卒業まで追加料金は一切なし!という教習所がたくさんあります。運転に自信のない方は、教習所ページの「保証内容」で「卒業まで保証」とある教習所を選びましょう!
宿泊・部屋タイプは様々。お好みで選びましょう
教習所によって、ご用意している宿泊施設やお部屋は様々。ご予算や人数、周辺環境、お好みによって選びましょう。
宿泊タイプ
校内宿舎・専用宿舎
教習所直営の宿泊施設で、合宿生専用。校内宿舎は教習所敷地内に立地していて、専用宿舎は教習所から離れて立地しています。合宿専用につくられているので、長期間の滞在に便利な設備が充実しています。料金もホテルや旅館に比べてお願いしますお安いのが魅力です。門限や飲酒禁止等、規則があります。
ホテル・旅館
街なかに立地していることが多く、買い物や外食等にも便利な環境です。普通の旅行のように過ごすことができ、教習後にはプライベートを自由に楽しみたいという方におススメです。ただし料金は校内宿舎・専用宿舎より高めになっています。
部屋タイプ
レギュラー
相部屋です。宿泊施設によって同室の人数は異なります。色々な人と友達になれるかも!?
ツイン
同性の方2名が同室になれる部屋です。
シングル
お部屋は独り占め。一人でノビノビと過ごせます。料金は最も高い部屋タイプです。
自炊
食事は付かず、ご自身で自炊または外食していただくプランです。(昼食は付く教習所もあります)料金は最もリーズナブル。食事は自由にとりたいという方におススメです。
観光気分も味わえる!
行ったことがない場所に長期滞在するのも合宿免許の醍醐味です。街なかの教習所、自然の中の教習所、温泉や観光地が近い教習所など様々。その土地ならではのご当地グルメを味わうのも楽しいですよ。日程に余裕があれば、合宿免許の前後で観光を計画するのもいいですね!
普通車免許も同時に取得可能!
通常の教習なら、普通二輪車の免許を取った後に普通車の免許、もしくは普通車の免許を取った後に普通二輪車の免許を取得しますよね。
バイク合宿免許では、普通二輪車の免許を取るついでに普通車の免許を取得することもできます!(もちろん、普通車免許を取得するついでに普通二輪車の免許でもOK!)
普通二輪車免許、または普通車免許を取得しておくと、それぞれの教習を別で受ける時に免除される教習内容もあります。ところが、日程が合わず、両方の免許を取得したいのに中々教習所に行くことができない……というケースもよくあります。
そこでオススメなのが、同時教習です。普通二輪車と普通車の免許を両方取得するつもりなら、今回のバイク合宿免許で普通車の免許も取得してみませんか?長期休暇を取って、バイク合宿免許に参加するこのタイミングが、まさにそのチャンスです!
もちろん、同時教習なら、普通二輪車と普通車の免許を別々で取得するよりも、お得に両方の免許を取得することができますよ!
参考ページ:普通二輪車と普通車の同時教習ができる教習所一覧
普通二輪車免許を持っていると大型二輪車免許がリーズナブルに!
バイク合宿免許では、普通二輪車免許を持っておくことで、大型二輪車免許を取得する時の費用がリーズナブルになります。もちろん、「部屋が大人数になるから……」や「自炊だから……」などの条件がつくということもありませんので、安心してください。
どうして普通二輪車免許を持っていると大型二輪車の合宿免許の費用がリーズナブルになるかというと、普通二輪車免許所持者は、「学科教習」と「技能教習の一部」が免除されているからです。つまり、普通二輪車免許を持っておくと、大型二輪車免許を取得する上で受けなければならない最低の教習時限数が少なくなるということになります。
さらに、バイク合宿免許なら、比較的スムーズに大型二輪免許の取得をすることもできます!
参考ページ:バイク合宿免許の教習所一覧を見る
AT限定の普通二輪車教習を受けることもできる!
バイク合宿免許では、AT限定の普通二輪車教習を受けることもできます。普通二輪車免許の取得を考えている方の中には、「スクーターを運転したい!」という理由でバイクの免許を取得しよう思っている方もたくさんいるでしょう。
また、もしかしたら「バイクには乗りたいけど、クラッチ操作が難しそう……」という方もいるかもしれません。
そこでオススメとなるのが、AT限定のバイク合宿免許です。AT限定は、MT特有のクラッチ操作などがない二輪車に乗ることができる免許になります。そのため、スクーターに乗りたい方やバイクに乗りたいけどMT車の操作が難しそうと思っている方にピッタリです!
さらに、AT限定はMTよりも、決められている教習時限数が少ないので、短い期間で普通二輪車の免許を取得できるというメリットもあります。「バイク合宿免許に参加しようと思っているけれども費用がネックになっている」、「ちょっとMTは難しそうで……」と敬遠していた方は、ぜひAT限定の普通二輪車免許の取得も検討してみてはいかがでしょうか?
合宿免許の自動車学校一覧(普通車AT・MT)